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2014-04-17 Thu 13:56
2014.4.17

4主  テッド


 ~なんだかんだでテッドの船室にて。夜這い未遂という設定からの派生~

 ラズロはごろりと寝台に横になった。
 ラズロの足が当たり、居心地悪そうにテッドが身じろぎする。
「ここに来て良かったよ。今まで誰にも紋章の話なんて言えなかったし、話を聞いたとしても答えられる奴なんていなかった。なんでテッド襲ったのかは、ほんとに分からないんだけど」

「だから若気の至りだろ」
「そういうんじゃない。おれはそんな馬鹿はしない」
「やった奴は、皆そう思ってる」
「テッド、話を戻すんだけど」
「お前、誤魔化したな? まあいい。で?」

「テッドの紋章のことさ」
「あぁ、これは死神の鎌の紋章っていう名前で…」
「ソウルイーター。霧の船で、名前は聞いてる」
「そうだったか?」
 はてとテッドが首を捻る。

「だからさっきの黒人形はなんなわけ?」
「それはこの死神の鎌の…」
「ソウルイーター」
「なんでお前、その名前を…?」
 急にテッドの瞳に疑念に満ちて、さすがにラズロは苦笑う。
「だから霧の船で出会ったときに、テッドが言ってたのを聞いたんだ」

「あ? お前、あのときいたっけ?」
「…いたよ」
 ラズロは悟った。これはただの年寄りだ。
 見た目が若いだけのモウロク爺だ。


まだまだできそうにないんで、捨てた場面を軽くネタバレしつつ晒します(おい)
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