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2014-10-23 Thu 12:24
1.300年 2.笑顔  3.嘘  4.一生のお願い  5.青空
6.寝坊  7.家  8.弓矢  9.雨  10.ソウルイーター

★★★★★★★★★★★★★★★


300年。
口にするのは簡単だ。
たった60年を生きることすら難しい、そんな世の中で。
300年。想像もつかない。
いつだって笑っていた彼の、300年を巡る旅に出よう。
なに、時間なら余るほどある。
だから巡る地の、旅の封印球よ。
彼が刻んだ記憶の欠片よ。
どうか彼のことを教えておくれ。



笑顔。
明るい性格の人だった。
達観していた。
高みから物事を見ていた。
「ほらな? 言った通りだろ」
にやりと口の端を上げる。
「あははははは!」
時には大きく口を開けて馬鹿笑い。
「な? 一生のお願いだよ」
計算もある。
「大丈夫。お前は正しいことをした」
背中越しに。
彼は特別な存在だった。
死した後も、それは変わらない。
心の特別な場所に、今もずっと居座り続けている。



嘘。
あとから気付けば、そのほとんどが嘘たった。



一生のお願い。
これに絆(ほだ)されてはいけないと、気を付けていた。
無駄だった。



青空。
彼の好きな色だ。
いつになっても、空の青だけは変わらない。



寝坊。
年寄りの朝は早いそうだ。
でも気が若いから、遅いのだそうだ。



家。
彼いわく、屋根と壁があって、雨風が凌げたらそれで充分。
だから贅沢を言うな、とのこと。



弓矢。
破天荒に見せかけて、慎重な性格の彼の武器。



雨。
辛い思い出が多い。
覚悟を決めた彼が紋章を手放したのも、雨の冷たい夜だった。



ソウルイーター。
不幸を呼び寄せるもの。
だが彼にとって、それが生きる全てだった。
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